これに注意すれば大丈夫!得するお店選び6つのポイント

ネット通販に慣れていなかったり、初めてだったりすると、どんなお店でどんな品物を選べばよいのか分からなくて、結局適当に目についたネットショップで購入してしまいがちです。

しかし、内祝いを選ぶ時は商品の質が高く、割引等があり、多くの品揃えの中から選べるお店を選んだ方が絶対にお得です!
以下に、ここでは「お店選びをする際の6つのポイント」を挙げて、項目ごとに解説していきます。

1:配送先がきちんと指定できるかどうか。

2:熨斗(のし)・ギフトラッピングは可能か?無料か?

3:送料がかかるかどうか?○○円以上送料無料を上手に利用する。

4:購入前にカタログギフトの中身を見ることが出来るかどうか?

5:ショップ内での人気ランキングはあるか?予算別に選べるか?

6:オリジナル商品や独自のサービスはあるか?

1:配送先がきちんと指定できるかどうか。

配送先が指定できない場合、「一度自宅に配送してもらって、その後改めて配送業者に配送を依頼する」という、とんでもなく面倒な作業が待っています。

最初に確認せずに注文画面まで進んでしまうと、それまでの品物選びが全くの無駄になってしまうので、注意したいところです。

2:熨斗(のし)・ギフトラッピングは可能か?無料か?

内祝いに限らず、ギフトラッピングが出来るかどうかは贈答品を送る場合にはかなり重要です。
amazonのように、社名だけが入った段ボールで届くのと、綺麗なギフトラッピングで届くのでは受け取る側の印象が大きく違います。

出来れば贈る品物や贈る相手に合わせて多数のバリエーションが選べるお店を選んだほうが良いでしょう。
熨斗についても同様で、内祝いというギフトの特性上、「内祝い」という文字が熨斗に入らないと「何の贈り物?」と言うような印象を相手に与えてしまいます。

熨斗とギフトラッピングを無料でサービスしてくれるお店も多いので、お店を選ぶ際には最初に注意してみるとよいでしょう。

3:送料がかかるかどうか?○○円以上送料無料を上手に利用する。

折角品物が安いお店を選んでも、送料が高いと、思ったより出費がかさんでしまい、予算オーバー・・・なんてこともよくあります。

贈り先が一つか二つなら、多少送料がかかっても気になりませんが、カタログギフトなどを10箇所以上に対して注文する場合は、500円程度の送料でも5,000円を越えてしまいます。
インターネット通販の場合、たいていのお店は「○○円以上購入で送料無料!」というシステムになっています。

この「○○円」という基準が低ければ低いほどお得ということになりますよね。しかし、この「○○円以上購入で送料無料」が配送先一箇所について適応されるのか、それとも購入金額総額で適応されるのかもきちんと確認しておく必要があります(配送先一箇所につき、というのが一般的ですが)。

また、内祝いの品物を先方へ手渡ししたい場合、複数の商品を一旦自宅へ配送することになると思います。 その際には、2つ以上の商品を同梱すると送料無料価格に届く場合がありますので、複数商品同梱でも送料無料になるということを覚えておくと、無駄なお金を支払わずに済みます。

4:購入前にカタログギフトの中身を見ることが出来るかどうか?

内祝いと言えばカタログギフトが定番ですが、最近は本当に多種多様なテーマを取り扱ったカタログギフトが流通しています。
しかし、実際に掲載されている商品を見て購入するのと、表紙だけ見て購入するのではかなり違います。

例えば、グルメカタログギフトを注文したはずなのに、実際はグルメ関連商品の掲載数が非常に少なかったりします。
カタログギフトの中身をきちんと確認できるお店も多くなってきていますので、商品名や表紙だけで選ばず、可能であればきちんと中身を確認して吟味することをおすすめします。

5:ショップ内での人気ランキングはあるか?予算別に選べるか?

内祝いを選ぶ際に、最も大事なのは贈る相手に合わせて品物を選ぶこと。

人気・予算・品物の種類によって多角的に選ぶことが出来るかどうかは、お店を選ぶ際に大変重要な要素です。
品物を人気で選ぶ場合は、商品の詳細を良く見て、「どうして人気なのか?」「どんな人に人気なのか?」を考えたほうが良いでしょう。

単純に売れているという理由だけで選ぶと、内祝いを贈られた相手には必要のないものだったり、好みとは大きく外れていたりしますので、注意が必要です。

6:オリジナル商品や独自のサービスはあるか?

ネットショップを選ぶ際には、そのお店の特長をつかむことが大切。
内祝いギフトの場合、安さや単純な人気だけで選ぶのではなく、贈る相手の印象に残るような品物を贈りたいと思う方が多いはずです。

ですから、ネットショップを選ぶときには、「そのお店オリジナルの商品があるか?」ということや、「独自のサービスがあるかどうか?(例えばまとめ買い割引やメッセージカード無料サービスなど)」をしっかりと見極めましょう。

こうした観点からお店を選ぶことで、贈る側と贈られる方にとってお得な買い物が出来ます。

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